地球上に定期的に落ちてくる隕石。数グラムから数十トンまで、その大きさは実に様々です。小さいものまで含めると1年間で約2万個以上!うち日本で確認されている隕石は50~60個程度だそうです。
どうでしょうこの数字、多いのか少ないのか…。(もちろんまだ気付かれていない隕石が存在する可能性も十分あります!)
これらの隕石にはいくつか種類があって、その珍しさや大きさによって値段のふり幅も変わってくるのだそう。ちなみにこれまでの最高額はボストンのオークションで出品された月隕石の【約6600万円】!
さらに中国に落下した17.8トンという巨大隕石は推定価格【約384億円】とのこと!これだけでも相当高価なものだということがわかりますね。
そこで現れるのが今回紹介する隕石ハンター。
その仕事は文字通り世界中で隕石を探し回り、見つけたものを博物館やオークションなどに売る一攫千金の仕事です!そういえば国内の博物館でも隕石を展示しているケースがよくありますよね!
あれも隕石ハンターが見つけてきたのでしょうか?

隕石が手に入ったらどうやって売る?⇒各種オークションサイトもオススメですよ!
▼▼▼

仕事に必要な物はなに?
金属探知機・地図・オフロード車の3つがあれば今すぐにでも始められる仕事です!1グラム数十万円~百万円以上の値段が付くと言いますから、小さいモノでも見つけられれば数ヶ月は暮らせそうですよ!
実際に中国には多数の隕石ハンターがいるそうで、人気の“猟場”まであるとのこと。国土も広いですからね~。5年間で600個ほど隕石を見つけている女性ハンターもいるとか…。
日本でも出来るの?
でも日本じゃなかなか見つからないでしょ?…いえ、それが意外と見つかっています。
- 2003年、広島市の物流センターの天井に隕石が落下
- 2012年に岐阜市内の栗畑に落ちていた石を拾い、保管していたら2017年に隕石だったことが判明
- 2018年に愛知県小牧市の民家に隕石が落下
- 2020年、千葉県習志野市で大きな音を聞いた住民が家の外に出たところ、自宅前で隕石の欠片を発見
と、2000年代だけでも4件!まぁ偶然落ちた場所に人がいたというケースが多いですが、隕石ハンターにおいては「過去に隕石が落ちたことがある場所をもう1度探す」という手法がスタンダードです。
これまでの隕石記録をもとに各地を回って探せば欠片ぐらいは見つかるかもしれませんよ!(≧▽≦)
日本にも隕石の聖地がある!?
ちなみに日本では「岐阜市 長良地域」が隕石ハンターの聖地とのこと。栗畑に落ちていた石が発見された場所ですね!なんでも昭和19年に落下した隕石が砕け散り、長良地域周辺に飛び散ったそうです。
落ちた場所自体は今はゴルフ場になっているそうですが、その工事作業で捨てられたであろう無数の隕石を今もハンターが探しているのだとか。
映画「君の名は。」の聖地にもなっているようなので、ハントついでに観光もできちゃいそうです!
消えた隕石伝説…
さらに日本には「八王子隕石」なる消えた隕石伝説もあるといいます。
1817年に落下中の隕石が爆発。その欠片が地上に降り注ぎ、江戸の町は大騒ぎになったとのこと。当時の役所は「石を拾ったものは届け出るように」と広報したようですが、その後隕石がどうなったのかは記録がないそうです。
日本最大級の隕石なのに確かな現物がなんと一つも残っていない…ミステリーですね!
まとめ
もし八王子周辺で隕石の欠片を見つけられれば、歴史に残る大発見!
さあ、今すぐ金属探知機の準備をしましょう。ついでに隕石以外の貴金属とか埋蔵金まで見つかれば、もう立派なトレジャーハンターです!(≧▽≦)
コメント