【その会社はやめとけ!!】応募する前からわかるブラック求人の特徴【その2】

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就職・転職時に覚えておくと安心!!無数にある求人の中から危険な求人を見つける方法、教えます…(;゚Д゚)

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求人広告、応募する前にこれだけはチェック!3選

早くも第二弾!!数えきれないほどの求人広告の中から、「本当に良い求人」を見つける方法教えます!このシリーズさえ読めば【ブラック求人・グレー求人】からする特有のニオイをあなたもきっと見抜けるようになるはず。

500社以上の企業に取材に行き、数千の求人を作成してきた私がアシストします!!

「私or俺ってなんでこんなに転職失敗するんだろう?」

そんなあなたはぜひ本ブログで正しい知識を身に付けて、

転職を成功させてください(≧▽≦)

① 月給20万円代なのに年収例が破格

これ、営業職に多いです。基本給は全然低いのに何故か年収例が800万円とか1000万円とか…。「入社1年目で年収1000万超え!」とかありますよね。確かにバリバリ営業職が好きで、朝まで飲んでそのまま出社できて、10連勤、20連勤平気で出来るような体育会系ならいけるかもしれません!

でももしあなたがフィジカルお化けじゃないのなら、その会社は地獄と化すでしょう…(;゚Д゚)

いいですか?常識的に考えて入社1年で年収1000万円なんてまず無理なんです。

経験を積んで知識を得て、役職について実績を上げて…

その後も10年、20年単位で頑張り続けてやっと達成する…そんな金額なんです!

達成している方がいるのは事実かもしれません。ですがそれは休みナシで死ぬほど頑張ってゴリゴリに営業した結果です。「何があっても金が必要!」そんな人しか残らない会社なんです。世の中そんなに甘くない…金額だけに惹かれて応募するのはオススメしません…。

② 転職者へのメリットではなく会社の自慢話ばかり

多くの求人は「年休120日以上!」「残業月10h以下!」など求職者にとって魅力となるメリットを記載しています。ただ、そんな中に時折【会社の風土】【こだわり】【会社が達成した実績】などの説明に終始している求人があります。

実はこれ、結構危険です。求人広告ライターは多くの場合、応募を集めるために求職者にとってメリットとなる情報を記載します。こうすることが企業にとっても、求職者にとっても一番良い結果に繋がるからです。

ですがそうしなかった…ということは理由は一つ。掲載した会社側が許可しなかったからです!

「待遇につられてくるような人材はいらない!」

「うちの理念に共感してくれないと意味ない!」

こういうことを言うお客様はたまにいるのですが、ほとんどの場合クセがメッチャ強いです(T_T)

合う人には合うかもしれませんが、普通の感性の方なら応募したことを後悔するでしょう…。

こういうお客様はライター側が「求職者様が知りたい情報を書かないと…」

といくら忠告しても聞く耳を持ちません。

自分たちの事業やサービスに誇りを持っているのは良いんですが、

求職者を下に見ているような気がして私は苦手です。

③ 下記いずれかの仕事をお任せします!?

求人広告は基本的に1原稿1職種での募集が前提!ただ、入社後の適性に合わせて配属先を決める場合は「総合職」という職種名で実質複数職種を1原稿内に記載することができます。

…実はこれがピンキリなんですよね(;゚Д゚)その内容自体は事実なんですが、例えば営業職か事務職と書かれていた場合、ほとんどのケースで営業職に回されます!というのもこの総合職、大体の場合記載されている職種の中で一番キツい仕事がメイン募集の場合が多いんです。

なぜこんなことが起きているのかというと、例えば飛び込みの営業職オフィスワークであればオフィスワークの方が人気です。だからオフィスワークの可能性をチラつかせると、本来営業志望ではない方からの応募も集められるんです!

本当は募集していないのにその職種を記載することは求人媒体としてNG。ですが営業が10名・オフィスワークが1名の定員だったとしても総合職は成り立ちます( ;∀;)

総合職の中に一個でも絶対にやりたくない仕事があったら、応募を避けることをオススメします…。それか面接時に「自分は●●の仕事がしたいです!」と念押ししましょう。

まとめ

以上の3つのポイントをご紹介しました。企業側からすれば、高い料金を払って求人を掲載したのに人材を採用できなかったら大きなマイナス!だからこそ他社に競り勝つためにも、各々が様々な手段で表現方法を模索しています。

ユーザー側もしっかり知識を身に付け、

自分に合った企業・求人を見極めることが大切です!

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